2026年4月26日(日)に迎える開業5周年を記念し、世界的フラワーアーティスト ニコライ・バーグマンによる特別なフラワーデザインプロジェクトを実施しました。このコラボレーションをはじめとする開業5周年企画のコンセプトは「空と山と、五感が、息づくあさま、その奥へ。」に決定し、皆様に感謝を伝えてまいります。
本プロジェクトでは、ニコライ・バーグマン自身が現地を訪れ、施設の空間や自然環境を直接感じながら、客室やラウンジ、レストランなど複数の空間にフラワーインスタレーションを制作。浅間山の雄大な自然と調和する、ここでしか見ることのできない特別な空間演出が実現しました。
今回の装飾では、施設のモノトーンを基調としたインテリアに映える紫をベースカラーとして採用。力強い枝物や温もりある木の器、またニコライ・バーグマンがオリジナルで制作した有田焼の器などを組み合わせることで、花と器、そして空間の調和を追求しました。施設を取り囲む浅間山の自然環境と一体となるデザインが随所に施されています。

作品制作では、アジサイなどの花を一輪ずつワイヤリングしたり、葉をループ状に巻き、ピンセットで配置したりするなどの細かな手作業によって、生花のような生命力あふれるデザインが作り上げられています。こうした制作工程の約8割は、東京のスタジオで行う下準備に費やされ、現地では空間に合わせた最終的なデザインを仕上げています。

開業5周年を記念し、特別デザインのフラワーボックスも制作されました。箱の側面には浅間山のシルエットをモチーフにしたデザインが施され、花だけでなくパッケージ全体で自然とのつながりを表現しています。作品には約20種類の花や葉が使用され、どの角度から見ても美しく見える丸いフォルムを大切にしたデザインとなっています。

今回の装飾には、生花を特殊加工したプリザーブドフラワーを採用しました。光やホコリを避けて適切に管理することで数年間その美しさを保つことができ、10年以上楽しめるケースもあると言われています。生花を飾ることが難しい本棚や浴室などの空間でも楽しめることから、空間デザインとしての可能性も広がっています。あさま空山望の静寂な空気の中で生まれたデザインが、滞在の記憶とともに心に残るインスタレーションです。

Nicolai Bergmann Flowers & Design 概要
フラワーアーティスト ニコライ・バーグマンによって設立されたフラワーデザインブランド。スカンジナビアスタイルと日本の細部にこだわる感性が融合された独自のフラワーデザインを通して、驚きと感動をもたらします。シグネチャーアイテムであるフラワーボックスは、2025年に誕生から25周年を迎え、さまざまなコラボレーションを展開。今やフラワーギフトの定番として、広く認知されています。
■あさま空山望開業5周年企画について
あさま空山望は2026年4月26日(日)に開業5周年を迎えます。このアニバーサリーイヤーのコンセプトとして、「空と山と、五感が、息づくあさま、その奥へ。」を掲げました。1年を通し、北軽井沢の自然や季節を五感で楽しむ体験をお届けしてまいります。ぜひご期待ください。
